ちょこばしり
今日は早く仕事がはねた。
んで、さっさと実家によって着替えてK6乗ってレッツゴー!
時計は午後3時。
日暮れまでには帰ろうと思うので遊べるのは3〜4時間、それからお財布のなかは?はい3000円なり。
群馬方面に決定。
家から峠2つ越えて桐生へ、給油を済ませ2300円を支払い、そっから大間々のR353からっ風街道へ入る。
赤城の裾野を通るこの道、中速コーナーの続く快適ロード。
途中荒れたところもあるけど、結構なペースで抜ける。
久しぶりに南面から赤城に入りタイヤのウォームアップ。
大沼脇の赤城神社に参拝。今年も遊ばせていただく旨と安全を祈願して北面へ。
まずはかるーく下る。
こないだコケたとこは慎重に。ストレートも空けずにやり過ごし、下りきったら
深呼吸。
タイヤの食いを確認して登りっ!
ちょっといじりはじめたフォームの確認やら着座位置の確認なんかをしながら2本ほど。転倒の恐怖心もだいぶ和らぎ、こころなし今までより路面が見えてきた。(おそくなってるから・・・・・?)
走りながら、どうやら同じにおいのするCBR1000RRとすれ違っていたのでUターン場所にて待機。
RRが再度コースインするのを確認して発進!
けど残念なことに2,3コーナーで追いついてしまい、先いけと合図されて終わり。遊んではもらえなかった。
とりあえずもう1往復して赤城を降りる。
その後はいつもの北周りルートで軽く流しながらご帰宅。
ちょうど日が暮れる前には帰ってこれた。
たまには1人で走るのもいいもんだ。
今度は濃いぜぇ!
先月終わりにGSX-R1000がおれんとへ来た。
かっこいい。
結局、去年の暮れごろから、K3やら1000RRやらあっちこっちの店で品定めしていたんだけど、なんだかみんなピンピーンと来ない。
なんかあきらめかけて、適当な新車にしよーかと思っていたら、走行1200kmほどのこいつに遭遇。
値段もちっと高い気はしたが、軽さといい、ポジションといいなんかツボにはまったので仮押さえ。
次の週には金の算段して契約。
バイク買ってうきうきすんのも久々。
もちろんあと何年も先まで味わえない。
納車されて、慣らし運転。
冬眠明けの体にはついていけない強烈なパワー。
そしてひらめいたドッキリデビュー。は各方面ご覧のとおり。
そんで、ご機嫌さんは赤木で飛んで・・・・
来週にはパーツもそろうのでもう少しで復活かな。
時の〜すぎゆくままに〜
すっげ久々書いてみます。
仕事に追われ、育児に追われ、冬眠という名の隠れ蓑からやっと這いずり出てきますた・・・
や、5ヶ月ぶりのブラバは大きくそして重かった・・・
まして軽自動車の速度域での生活は、動体視力を著しく衰退させる・・・
へたれてマス・・・
連休ぐらいまでには前年比8割程度までは回復させたいとおもつています・・・
あと、代筆感謝
単車考
おととい、久々にかみとツーリングしてきた。
ま、内容はそっちで。
で、その道中に奴のR1000にのさせてもらった。
ちなみにリッターのSSにのんのはこれが初めて。
前にK君のR1にのさせてもらったけど、借りモンだし、そんなにがんばっては乗ってない。
ほんとに試乗程度。
けど、今回は持ち主はかみ=おれも持ち主なので、思いっきりぶん回して乗ってきた。
感想はと言えば・・・・・
ザクとガンダム(対ブラバ比)
と、このくらい誇張して表現させていただく。
なぜなら・・・・・
ま、みんなもー知ってるか。
タイトコーナーは完敗。
最近のかみの走りっぷりを見てたら、いつかはと思ってたけど、案外速くにやられた。
しかも地元で。
いままで基本、おれの単車のほうが断然速かったから当然なんだけど。
うむ、小泉さんの引き際、他人事に思えんのだよ・・・・
この現実、つぎにどう出る、俺。
■
いってきたよ、裏榛名。
朝起きるとZからメール。朝のお勤めも終わり無事出発したってんでこっちも出発。
秘密基地に単車を取りに。
ちょいと洗って、チェーンにオイルさしてっと。
さていくか、と思ったら関越渋滞の第2報。
のんびりいくかと思いメットをかぶる・・・が、
暑いっ
伸びた髪のせいで異様に暑いしメットの中がもさもさする。
で床屋。
人と待ち合わせておいてこの暴挙、ま、これを暴挙と認識できるようになっただけでも俺様、大人になったな。
1時間後、亡きたこ八郎先生のような髪型になり、すっきりさっぱり。
時間は10時半。
Zの第3報では甘楽PAにて小休止とある。
国道293から、こないだつながった北関東道、大田桐生ICで高速に。
がらすきの高速をのんびり走り、甘楽へ。時間11時半。
あら、はやいのね。なんて思っていたら向こうから見慣れた黄色のFZが。
おお、グッドタイミ〜ング。
床屋、正解。
走り出して1時間ぐらいだし、Zも大丈夫ならこのままはしちゃおうということで、松井田妙義ICまで。
高速を降り、まずは妙義山へ上がる。
嫌いな道じゃないけど、最近ガレてきたし、昨日の大雨でやたら山汁も出てる。
そこそこに走って上の駐車場でアイスとジュースを補給して下山。
そこからZの先導で裏道をくねくね。
重くて曲がらないブラバはこんな道が大嫌い。
にしてもZはひょいひょいと軽快にせまっこい林道を走っていく。
途中、いくらか広い道もあり、ちょっとペースを上げていけたので、久々にZとワインディング遊び。
やっぱうまいね、この男。
一生懸命走んないとすぐ見えなくなる。
やっぱり昨日の雨のせいだろう、コーナー途中に浮いてる砂に2,3回足を取られ、びびりながらも裏榛名に到着。
お盆のせいか、気合入れて走ってるのもいなく、がらがら。
少しばっかりポツポツきてたが、気にせず思いっきり走ってきた。
これだけの大きなRと道幅だとブラバのウィークポイントも影が薄い。
満足して次の目的地、赤城へ。
途中コンビ二で腹ごなし。
赤城ICのほうから、poitaさんとはじめてあった時に使った広域農道から赤城をめざす。
けど、途中がっかりの豪雨。
公衆トイレで雨宿り。
Zはぬれるのがやだと凹み気味。
北関東育ちの俺は、この時期の夕方はぬれるもんとハナから覚悟してきてるので問題なし。
でもまあ、Zに付き合って雨宿りしてるうちに雨が上がる。
とはいっても周りは黒い雲だらけ。
結局、こっから高速で帰ることにした。
最後の雨を除けば楽しいツーリングだった。
懐かしの聖地
土日で行って来ました、我が単車人生の聖地、鈴鹿サーキット。
今回は、学生時代の先輩からのお誘いで、とにかく仕事休んでまで行ってきやした。
鈴鹿を走ってた当時の仲間に再会し、その他おもろい奴らと至福の時を過ごせた。
今回の目的は、鈴鹿8耐の前夜祭に催されるバイクであいたいパレード。
地元の商工会の青年部?だかの主催でもう10年も続いてるらしい、由緒正しい行事。
これに参加するのがメインの目的。
市内のスーパーの駐車場からスタートするんだけど、いや、どっから涌いてくんだ?
ってくらいの台数。
あとで聞いたら600台だってよ。
で、その台数で市内を走りぬけ、っても時速10〜20キロ程度のほんとにパレードな速度。
途中で前がつかえて止まっちゃうのもしばしば。
何しろ気温33度とかでこの状態だから、全車ほぼオーバーヒート気味。何台かはほんとにエンジン止まってた。
もちろんブラバも熱風地獄。フロ入って気付いたんだが、内もも真っ赤に低温やけど・・・・
そんなこんなで鈴鹿の国際コースに入る。
バックストレートからゲートインして先ず1周した後、130Rで待機。
や、実に16年ぶりにこのコースを走った。
当時の思い出やら、新しい発見やらで大興奮。
完全に封印していたダメモードに入っていく。
そして、メインスタンド前をパレードして帰った。
この日は朝1時30分・・・うそです・・・1じ45分に出発。
3時半ごろ誘ってくれた先輩と合流し、明け方の東名を休憩1回で鈴鹿まで走りぬけるという、通常考えられん強行ス
ケジュールだったので風呂、飯、寝るとスムーズに進行。
で翌日。
おきだすとそそくさ準備をして再びサーキットへ。
そう、8耐観戦。
いいね、耐久。ルマン式スタートから1コーナーのホールショット争いを目の当たりにすると、レースなんて生活か
らかけ離れきってると思ってはいたものの、どういうわけか全身総毛立ってしまった・・・
それからしばしレース観戦し、出店なんかを回っているうちに午後もだいぶ回ってきた。
次の日は会社の引越しなのでここで帰ることに。
また、来年も来たいななんておもいつつね。
みんなにお別れのご挨拶をして、一路、おとなり四日市の我が家へ、前に里子に持っていかれたモン吉のスペアキー
を届けに。
と、着いたとたんにすばらしいタイミングで夕立。雨宿りのほかに、風呂とうまい飯を馳走になりすっかりリフレッシュ。
4時半ごろまでウダウダし、後ろ髪引かれながら出発。
帰りは中央、長野、上信越、北関東の各高速を乗り継ぎ、途中赤いフラッシュの記念撮影をしてもらったりしながら
10時ごろ無事帰宅。
途中かなり冷えたが、雨にも降られず、渋滞もなくだった。
とある筋の情報では東名は土砂降り&大渋滞だったようだけど・・・
ほんとに心洗われる2日間でした。
Y君、MMKOさんほんとにお世話になりました。
それからほかのFankyなみんな、またあおうな。