リハビリ
ヘルニア、痛かったぁ。
1/31日に発症、どうにも痛みに耐えきれず、救急車で病院へ。
腰部椎間板ヘルニア、全治3から5週間だってよ。
約20日の間治療に専念。基本自宅療養なので退屈というにはさらに過酷な退屈。
このごろはだいぶ足の感覚も戻り、つまづくこともなくなったので、今日はリハビリがてら久々にFTR
でお散歩。
舗装林道ツーリング。
うちのあたりは公共事業が少ないせいか、無理やり山の中の道まで舗装しまくる。
林業者の要望もあるんだろうけど、それにしたってここまで舗装が要るの?ってくらい。
おかげでちっちゃなバイクで散歩するにはとっても楽しい。
山から山へ、おなかいっぱいになるまでぐねぐねできる。
補足だけど、この手の道は夏場は生い茂る草たちで道幅が狭まり、見通しも悪くなるので、ていいます
か、夏場は雪に閉ざされた観光道路が開通するので、冬場メインの楽しみだね。
ふっかぁつ!
放りっぱなしから約2年が経とうとしています。
きっと誰も訪れてはいないでしょう。
しめしめ。
mixiのほうは別の使い方に切り替えよう。
日曜日、久しぶりにかみ(腐れダチ とツーリングして来た。
前の日やつは飲み会だっつーんで、あさ7時に起こして差し上げる。
すると、まだ寝起きの声(おっさんの寝起きボイスは本気で気持ち悪い だったが無理やり集合時間と場所を伝えて電話を切る。
が、おれが遅刻した。
まあ、この夏正確にお友達20周年を迎えるやつとおれの間にこんな些細なことは問題にはならない。
缶コーヒーを差し出し、ひたすら謝った。
ふつうの対応だが気にするな。
一服を済ませて走り出す。
でも明らかに2日酔いの雰囲気むんむんなやつが一緒なので、あまりけしかけるようなこともせずのんびり走り出す。
そっから草津、嬬恋経由で上田へ。
気持ちいいワインディングを抜けながら、道に迷い(約束どおりだ 東部湯の丸で高速に上がり、ここで解散。
決して早くなく、かといってだれることもなく、なんだか昔のかんじで気負わず走ってこれた。
やっと・・・
やっとの思いで書き出しましたぜ、みなの衆。
今年の上半期、おまとめ日記です。
どこまで書いたんだっけ?と自分でもわからんようになってもうて・・・
ま、写真でも見ながら思い出すとしよう。
これ、8耐観戦、ヨシムラ優勝おめでとうございます。
1時間おきにスコールのくるような凶天の中だったけど、かえって荒れ模様のレースでした。
おお、かぎ無くし事件もこのときにおきたんだっけ。
そんで、おーがにお迎えにきてもらって、鍵が届くまでの3日間、お泊りさせてもらったんだよね。
そんで昼間することがないので、飼い主様やUKTにNNKやけこちゃんとスーパーにおかいものとか。
そこであった近所のおば様は、俺と飼い主様のことすっかり夫婦だって思い込んでたみたいだった(笑
おーが一家の皆様、毎年毎年お世話様。
これは半日突貫ツーリング、横川SAかな。
その目的地、上田城。
ご存知、真田幸村のお城、ま、建てたのは親父の昌幸公だけど。
で、その翌週1日がかりでお城ツアーその2.
写真は砥石城の案内板。
若き日の信玄が大敗北を喫した有名な砥石崩れの舞台。
そこから川中島方面へ。ここは海津城。川中島合戦で信玄が拠点とした城。
上から北門、南門。意外と低い。
やっぱ当時の人は小柄だったのかな。
対してここは謙信の陣、妻女山。海津城からほんの4〜5キロ?位のとこにある。
実際信玄の啄木鳥戦法は不可能だったって説もうなづける。
12000の兵が海津城から押し出したら、この距離では先頭がここに着いても、まだ最後尾は城内だったって話。
妻女山全貌。
おなじみ八幡原の銅像。
そして川中島を後に、妙高を越え上越へ。
もちろん目的は春日山城。
もう、完全な登山。体力のかけらもないおれ、ひーひーしながら毘沙門堂あとにて瞑想。
帰りに食った海鮮てんぷら丼、かいせんって意味知ってる?てな代物だったが、日本海の眺めで帳消し。
うん、内容薄だがひとまず・・・
活字ばなれ
ごく少数の訪問者の皆様、お晩でございます。
更新しなくちゃいけない病のmarlでございます。
なんだか写真もたまり、いろいろあったネタも忘れかけていますが、そろそろ記事にしたいと思います。
で、手始めに・・・
今日はotoさんに頂き物をしました。
仕事中、現場に颯爽と現れたkバン、お、誰かきたな、ぐらいに思ってると、ん?
おとーさんだ!
いつものかっこ違うので気づくのに時間がかかったけど。
うーまいものありがとうございました。
これからいただきます!
あした出れるか?
あした出れるか?
と、唐突にダチのかみからメール。
ま、もともと出る予定だったので即OK。
行き先は赤城方面で。
て、ことで佐野ICで待ち合わせの約束をしてよく朝。
野郎、間違えて佐野SAにいきやがった。その上、おっせーだの遅刻だののたまわっていたらしい・・・
そんなんでおっつけSAに着くと、K6とR6に挟まれてK1がいる。
かみとあぐらと???
そこにはひょっこり銀星が。
M109うっぱらってK1ですか、影響されやすいのか、周りがSSばっかで寂しくなったのか、おばかだねホンと。
して、いそいそ出発。
栃木ICで降りて、あぐらのR6のシフトペダルのボルトが抜けたんでホームセンターで応急処置してツーリング開始と思いきや、なんだかかみの顔が青い。
腹痛い・・・・・
結局そのまま回復を待つも撃沈。
お帰り遊ばすことになってしまった。
おまけに銀星もバイトに間に合わなくなるってんでバイバイ。
のこったあぐらと2人で赤城に行くことに。
いつものお散歩コースをあぐらと一緒にまったりペースで走ってきた。
ちょっと赤城で遊んできたけど、あぐらってば初めて走る峠なのにずーっとミラーに張り付いてる。
結構がんばったけどうっかりすると追い込まれてたりすることもしばしば・・・・・
わが身の老朽化を実感して山を降りる。
んでも、とっても楽しくご機嫌にはしれたので大満足。
2りともおなかいっぱいで高速乗って帰ることにした。
そして・・・・
高速のゲートをくぐり、最後のだべりんぐちゅう、とてつもないことに気づく。
おいらのお財布がない。
買ったばかりの夏ジャケ、ポッケのジッパーが知らない間に下りてる。
しょうがないのであぐらに、先帰ってというと、ありがたいことに一緒に探してくれるという。
なんていい子なんだろうと、お言葉に甘えるおれ@39歳妻子もち。
がっくりしながらきた道を戻る。
けどやっぱり見つからず、あきらめる。
ここでもう1回あぐらとばいばい。
ほんと付き合ってくれてありがとね。
でも帰りがけに寄った警察で、ありがたいことに新潟のひとが拾って届けてくれたことが判明。
世の中すてたもんじゃないね。
そんな、珍道中だったけどまたみんなはしりにいこうね。
完敗で乾杯なのだ
日曜、久々にかみと2人でラブラブツーリング。
詳細はこちらで。
K6つかいこなせてねぇっす。
すっかりメガスポおっぷりまわして乗るスタイルになってしまっているので、なんにしろK6は軽すぎて調子が狂う。
おまけにブレーキが利いちゃうもんだから思ったよりだいぶ手前で減速しちゃう。
かといってレイトブレーキで突っ込むと怖い思いするし・・・
ギア比もずいぶん高くて、昔のSPみたいな感じ。ロー使い放題ってさ・・・
立ち上がり加速もブラバに比べると倍くらい速い気がして、なかなか開けきれない。
しばらくは乗り倒してやらないと、なついてくれなさそうだな、こいつ。
はじめはみんなこんな軽くて速いの乗ってて反則だべ、と思ってたけど、やっぱ速い車をほんとに速く走らすのって難しいもんなんだよなぁ。
近頃の単車の進化を見ると、昔、速いバイク乗って速いのは当たり前だ、なんて思ってたのがこっぱずかしくなる。
おまけについこないだまで一緒に走ってたかみについて行けてないし。
ここ数日顔がこわばりっぱなしなのが自分でもなんとなくわかる。
こんなのを乗り切るにはやっぱ走り続けるしかないんだよな。
もう、いい年だしとか、家族のことをなんて考えればアメリカンでも乗ればいいわけだし。
ただ、馬鹿と呼ばれようが、周りにあきれられようが、単車は操れてなんぼ。乗せてもらって旅する道具じゃない。
これからまた、怖い思いや、うまく進めないジレンマやいっろいろあんだろうけど。
でもやっぱ、もっとうまくなりてぇよな。