自己分析
性懲りも無くまた、かみとZとつくばに行ってきたです。
先週の赤城決戦で辛くも(笑宿敵ロケットIIIに勝利したとはいえ、つくばのよーな
テンポの速いコーナーの連続だと立ち上がり加速の優位性も半減しちまうのでちと厳しいかな、と思ってたんだけど、あっちもやっぱなりにキツそうだったのでそんなにプレッシャー感じることも無く済んだ。
んで、向こうっかしに止まってたGSX=R1000が走り始めたんでチト絡んでみた。
実際最近のSSってどんぐらい速いんか見てみたかっただけなんだけど、いやこれがね、曲がる曲がる。
確実に向こうのほうが旋回性高い。(たりめーだけど)
コーナーがタイトなんで、無理に曲げようとすると前後のホイールの動きがとっちらかってすごく苦しい。
ハンドリングも切り返しや思いっきり突っ込んだ後なんかは明らかにワンテンポ遅れて反応する。
この辺はなんかの雑誌に○山浩大先生が書いてたんだが、実際に体感すんのはお初。
この上行くにはステムのオフセットをショートにしなきゃだめかな。
ここで勘違いして欲しくないのは、かみが相手にならないって訳じゃないこと。
フォアコンクルーザー乗せたら間違いなくそこらの奴には負けない。
10年前はからかいながら走ってちょうどだったのに、近頃のやつの進歩ぶりには目を見張る。
実際イコールコンディションの単車なら喰われかねないし。
Zのほうも2サイクルとはいえ250ccの排気量でアホみたいに速く走る。
こっちはほんとに頼むから速いの乗るなって感じ。
しかも今日はがれがれの山汁ロードでおもいっくそ置いて行かれたさ。
こっちがコケにのってズルズル恐々一生懸命はしってんのに、やつらすぐ見えなくなった。
それと知らない道走るのも、実はついていくの大変。
で、今日のタイトルに辿り着くんだが、
もしかして環境のそろわないトコ走るのっておれが一番遅いかも・・・凹
路面状況や先読み能力にちと劣るのではないか?
ステージごとの走り方、根本的に見直さなきゃだよな。
あかんあかん、もっとみっちり走りいれな!